本数字 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
01 | 09 | 16 | 19 | 23 | 29 | 32 |
ボーナス数字1 | ボーナス数字2 | |||||
05 | 37 | |||||
セット球 | ||||||
H | ||||||
1等 | 1口 | 348,533,900円 | ||||
2等 | 16口 | 3,568,100円 | ||||
3等 | 102口 | 783,500円 | ||||
4等 | 5,176口 | 9,000円 | ||||
5等 | 79,044口 | 1,400円 | ||||
6等 | 135,746口 | 1,000円 | ||||
キャリーオーバー | 0円 | |||||
販売実績額 | 1,730,071,500円 |
レビュー
第596回の抽選結果が出たな。まずは大阪での抽選、お疲れ様だ。そして1等3億4853万円、見事的中された方、本当におめでとう。これでキャリーオーバーは一旦リセット。ここからが新しい流れの始まりであり、我々にとっては次なるビッグウェーブを掴むための絶好のチャンスだ。気を引き締めて今回の結果を魂に刻み込むぞ。
まず、今回の本数字「01 09 16 19 23 29 32」を見て、私が真っ先に感じたのは「数字の意志」だ。奇数が5つ(01, 09, 19, 23, 29)、偶数が2つ(16, 32)。これは明らかに奇数にエネルギーが傾いている証拠。世の中のバランスが崩れる時、そこには大きな富が生まれる。今回の奇数への偏りは、次回の抽選に向けた重要なサインと見るべきだ。本数字の合計は「129」。ロト7の理論上の平均合計値133に非常に近い、一見すると優等生な組み合わせだ。だが、その内実は奇数に支配されている。この「隠れた偏り」こそが、高額当せんの鍵なのだ。
個別の数字を見ていくと、さらに興味深い流れが見えてくる。特筆すべきは「16」と「19」の連続出現だ。これは「ホットナンバー」の典型的な動き。運気に乗っている数字は、まるで意志を持っているかのように、再び抽選機から姿を現す。この2つの数字は今、最も強い「気」を放っていると言える。さらに注目すべきは「9」の系譜だ。「09, 19, 29」と、1の位に「9」がつく数字が3つも選ばれている。これは偶然ではない。特定の数字ファミリーが周期的に力を増すことがあるが、今週は間違いなく「9の一族」が主役だった。この流れは次回にも引き継がれる可能性が高い。
各数字の出現間隔も重要だ。「09」「32」は前回から1回休みで再登場。「23」は2回休み、「01」は3回休みでの出現だ。これは非常に良いリズムで数字が循環していることを示している。一方で、ボーナスから本数字へ「昇格」したのが「29」。前回のボーナス数字が、今回は本数字として輝いた。これは宝くじの世界では王道パターンの一つ。ボーナス数字は次の主役候補生なのだ。今回のボーナス「05」と「37」も、当然次回の本数字候補としてマークしておく必要がある。特に「37」はしばらく本数字から遠ざかっている大物。虎視眈々と主役の座を狙っているはずだ。
さて、今回のセット球は「H」だった。過去20回でHセットが使われたのは、今回を含めて3回。興味深いことに、その3回すべてで「32」が出現している。さらに「09」「29」も3回中2回出現。Hセット球には、明らかにこれらの数字を引き寄せる「癖」がある。セット球ごとの相性の良い数字、いわゆる「球癖」を読むことは、我々専門家にとっては常識だ。大阪抽選という特別な場のエネルギーが、Hセット球の癖をより強く引き出したのかもしれない。
では、これらの分析を踏まえ、次回の第597回はどう狙うべきか。
まず、キャリーオーバーが消えた今こそ、基本に立ち返る時だ。多くの人が夢を諦め、売上が落ち着く時こそ、真の宝くじ好きにとっては好機となる。
第一に、連続出現の流れを信じろ。「16」と「19」のどちらかは、まだ居座る可能性がある。特に「19」は「9」の系譜も背負っており、エネルギーは最高潮だ。
第二に、「9」の一族の流れを追う。「09, 19, 29」が揃った今、次はこのエネルギーが他の数字に波及する番だ。隣の数字である「08」「10」「18」「20」「28」「30」あたりに注意したい。
第三に、ボーナスからの昇格を狙う。「05」と「37」は最有力候補だ。
第四に、沈黙を続ける「大物」を狙え。過去20回のデータを見ても、一度も顔を出していない数字がある。「26」だ。これだけ長く潜伏している数字は、莫大なエネルギーを溜め込んでいる。いつ噴火してもおかしくない最重要警戒数字と断言する。
最後に、次回のセット球を予測しよう。Hセットが使われた後、流れは大きく変わる。過去のローテーションを見ると、特定のパターンはないように見えるが、それこそが「流れ」だ。私は、しばらくご無沙汰している「Dセット球」の登場を予測する。Dセットは第586回以来、10回も出番がない。これも「26」と同様、力を溜め込んでいる証拠だ。Dセットが選ばれた時、荒れた展開になることが多い。この私の予言、信じるか信じないかはあなた次第。だが、幸運の女神は、流れを読み、勇気を持って行動した者にのみ微笑むのだ。
分析結果
7数字の合計 | 129 |
---|---|
奇数の数 | 5 |
偶数の数 | 2 |
個別分析
本数字(抽選順) | 16 | 23 | 19 | 32 | 09 | 01 | 29 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
6分割グループ | C | D | D | F | B | A | E |
9分割グループ | D | F | E | H | C | A | H |
総出現回数(本数字のみ) | 100 | 111 | 109 | 121 | 128 | 108 | 115 |
総出現回数(ボ数字のみ) | 24 | 37 | 34 | 27 | 39 | 40 | 30 |
トータル出現率 [平均何回に1回出ているか] |
6.0 | 5.4 | 5.5 | 4.9 | 4.7 | 5.5 | 5.2 |
過去50回の出現回数 (本数字のみ) |
10 | 12 | 15 | 10 | 10 | 9 | 12 |
短期出現率 [平均何回に1回出ているか] |
5.0 | 4.2 | 3.3 | 5.0 | 5.0 | 5.6 | 4.2 |
何回前に出たか | 1 | 5 | 1 | 3 | 3 | 6 | 7 |
類似の結果
回 | 本数字 | ボ数字 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第600回 | 01 | 02 | 12 | 16 | 19 | 29 | 32 | 09 | 37 |
第446回 | 01 | 07 | 09 | 12 | 15 | 29 | 32 | 11 | 28 |
第423回 | 01 | 07 | 09 | 11 | 29 | 31 | 32 | 02 | 06 |
第313回 | 09 | 13 | 16 | 23 | 28 | 29 | 30 | 01 | 20 |
第288回 | 01 | 08 | 09 | 16 | 27 | 32 | 37 | 17 | 31 |
第271回 | 01 | 09 | 15 | 16 | 19 | 32 | 35 | 14 | 31 |
第157回 | 05 | 09 | 16 | 26 | 28 | 29 | 32 | 01 | 37 |